うちのおやつ [子どもの目線]
*卒業* [子どもの目線]
練習あるのみ! [子どもの目線]
流れ行く雲の中で… [子どもの目線]
止まっているボールをじっくり考えてから
打つことができる…、チームプレイというより
自分と向き合うスポーツだったのが
どうやら はまったみたいです。
タイミングが良いことに 息子が始めた頃は、
まだあまり知られてなかったため
順調に上のクラスにいくことができましたが
今は、石川遼くんの影響なのか すっごい人気で
入るのにも大変みたいですね。
練習場の打席がジュニアで埋まることも…。
ついでに付き添いしてた親もゴルフにはまり
週末は親子で練習場に通うことが多くなりました。
我々が始めた理由は、これから息子が成長していくと同時に
親子の会話も趣味も共通するものがだんだん少なくなるのでは…と
ちょっと寂しくなったからです。
子どもの目線5 [子どもの目線]
近所の仲良しのお友達とパン作りをしました。
息子が小さい頃(2才くらいかな〜)
「ねんどで遊ぶ代わりに…」っていうことで始めたパン作り。
これが けっこう子どもたちに大ウケ。
小さい頃は ただこねこね ぐにゃぐにゃ ぎゅ〜っ っていう感じで
オバケパンがいっぱいだったけど さすが8才っ 今では ちゃんと
形あるものができるように…。(母涙)
それだけではないんです。
今までは「自分だけのパン」って言ってた子どもたち
「ママとパパとお兄ちゃん、おばあちゃんに作ってあげよ〜」って…。
「あっ、お兄ちゃんの彼女にも〜」(あらっ、素敵!)。
こんな言葉が出るようになったんですね〜。
誰かのために…なんてことができるようになったんだ〜。
お兄ちゃんお姉ちゃんになったんだな〜って思いました。
さてさて どんなパンができたのかな?
幼稚園の時から仲良しのMちゃんの作った『ママの顔』のパンです。
かわいい♡ママ喜んでくれたかな?
メッセージ入りです。「しごとがんばって♡」なんてメッセージついてたら
もったいなくて食べられなくなっちゃう。
こちらは仲良しのYくんのパンです。焼く前だけどあまりにも可愛いのでパチリッ。
『とんがり帽子のピエロ』だそうです。
こちらもYくんの『いもむしパン』。これもかわいい〜♡
MちゃんもYくんもほとんど食べずにおうちに持って帰りました。
さてさて 我が息子は…。
『かえる』だそうです。
なかなか上手にできてるじゃないの。
だけどだけど…
母:「食べるのかわいそ……………………えっ!」
息子:パクリっ。(口の中に詰め込んでるし)
母:「ちょっと ちょっと ちょっと〜、食べちゃったの〜」
息子:「かえるさん幸せだね。ぼくに食べられて」
予想はしてたけど…。
みんな特別なパンができたみたいだね。
誰かのために作る…素敵なことです。
見返りも何にも気にせず 純粋に家族の喜ぶ顔だけを
思い浮かべながら すべての力を注ぐ。
プレゼントの本当の意味を
子どもたちから 学んだような気がします。
みんな ありがと♡
*次の日 また息子とパン作りをしました。
私たちにプレゼントするためにたくさん作ってくれました♡